無登録で非合法な貸付業者である闇金ですが、特定の条件の人への融資は行っていません。

 

ソフト闇金でも090金融でも断るのは以下の場合です。

 

★現在の住所が無い方
★無職であり無収入の方
★携帯電話や固定電話のような連絡先が無い方
★闇金の取り立てを踏み倒したことがある方
★弁護士や司法書士ではないが法律に詳しい方

 

どの手口を行う闇金でも確実な返済は求めていませんが、支払い能力がまったく無い人は相手にしないという事ですね。
踏み倒しの経験がある方や法律に詳しい方の場合、厄介な相手だと判断して闇金側が逃げる場合もあります。

 

正規の金融機関と同じでウソをつくと審査は落ちる

 

銀行や消費者金融と同じく闇金もウソをつく人にはお金を貸さず、以下のような場合は融資を断ります。

 

★辞めたバイト先や就職先の連絡先を教える
★実家に被害を出したくないからとデタラメな住所を伝える

 

闇金にメリットが無くなるようなウソがバレた場合は、本当の事を言うように迫ってきます。

 

それでもウソをつき続けたりデタラメを言うと融資を断り、連絡をしてこなくなるでしょう。

 

もし妻帯者が独身とウソをついて結婚していることがバレると、嫌がらせや脅迫が悪化します。

 

闇金も儲けが出ないと判断した相手には貸付を行わず、話しを無かった事にします。

 

正規の金融機関からお金を借りる時は、絶対にウソをつかないようにしてくださいね。